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2006年 08月 07日
8/3 日産スタジアムに行ってきました。
ドワンゴカップ。 ドワンゴさんはどうでもいいんだけど、セルティック。本当に来ましたね。 なんだか来てくれただけで感動ものという感じで、ついここを更新するのを忘れてました。 そのあいだにチームは、すでにレギュラーシーズンの2節目ハーツ戦を終えてるという・・・・。 さて、マリノス戦。 先発メンバーは、GKマーシェル。DFが左からカマラ、ヴァーゴ、バルガ、MF 登録だけどローソン。MF が左からトンプソン、スノ、レノン、中村俊輔。 ツートップは、ライオデンとマックギーディー。 前節のキルマーノック戦に先発したのは、カマラ、俊輔、マックギーディ。あとレギュラー格だけど、出場停止でキルマーノック戦にでてなかったレノン。あとは、サブのメンバー構成。といっても。カマラもサブだけど。マローニーが健在なら、マックギーディーもサブなんだけど・・・。 つまり、はっきりいって2軍なメンバー。 対するマリノスは、といいたいんだけど、最近のマリノスのメンバーはわかりません。松田がいたし、奥もいた。でも、中澤と久保はいなかった。 さて試合の内容ですが。 これはもうお話にならないくらい、セルティックのメンバーのコンディションが悪くて、いかにも体が重そう。14時間のフライトを含む2泊3日の強行日程に加えて、この日本の湿度の高い暑さ。 3日の横浜は暑かったですよ。19時開始の試合だけれど、30℃は切ってなかったと思います。温度計を持ってたわけじゃないけど。まあ、無理もないですね。 前半早々、5分くらいかな。マリの大島にあっさりと先制されます。 俊輔の動きはそんなに悪くはなかったと思いますが、いかんせんまわりが走らない、というか走れない。カマラはいつものカマラ走り(=左サイドをドリブルで駆け上がること)をしてくれず、マックギーディーもあの独特のリズムのドリブルをしてくれません。 というか、なんかライオデンとマックギーディーの区別がつかんのですけど??? とおもったら、あとでTVを見た人から、ライオデンがトレードマークのトサカを切ってしまっていたとか。それじゃあ、わからないのも無理はなく、私はトサカを捜していたのでした。 でも動きからすると、左がライオデンで右がマックギーディー。 とにかく、俊輔以外のメンバーは、レノンがどっしりとチームの中央に構えていて、ボールをさばいているのがそれらしかったほかはさっぱりとそれらしい動きを見せてくれなかったのでした。 パスを出してもツートップは、ゴールには遠く・・・。 それでも見せ場は一度くらいは来るもので、マックギーディが倒されてゴール前でFKのチャンス。座っている席のせいで、ゴールまでの距離がよくわからなかったのですが、ちょっと距離があったようです。 これを本日の主役の俊輔が蹴りますが、惜しくもボールはバーを直撃。 セルティック、この日唯一といってもいいチャンスをものにできません。 そしてチャンスを逃したあとにはピンチ。 後半終了間際にまたマリノスにゴールを決められ、2-0に。 そして後半。セルティック、GKのマーシャルをもうひとりのGKに代えます。なんでやねん。 後半になっても動きの悪いセルティックは変らず。 一度、俊輔のCKがありましたが、これも味方にヒットせず、ゴールにはならず。 そうこうするうちに、後半20分、中村俊輔はベンチへ。 場内総ブーイング。 でも、私は思いました。ハーツ戦に俊輔出すんですね、ゴードン監督。 交代した選手はさすがに私の知らない選手で、名前を覚えてません。 これで一気に試合への興味が引いてしまって、ちょっとマリノスの選手に悪いかなというまわりの雰囲気。 というかですね。私はいわゆるSB席に座っていたんですが、この席の客層があまりわたしにはよろしくなくて、左隣にトーンの低いおばちゃんたち、右隣にサッカーをまったくしらないお姉ちゃんといった具合で、俊輔のいないセルティックに関心のない人ばかりで、おまえらじゃあなんで観戦にきたんだよ、という雰囲気だったのです。おかげでせっかくの楽しみが半減させられた感じ。 試合に戻りますが、そのあと、後半40分ぐらいに、マリノスの選手にFKを直接決められて3-0。 そのままセルティックはいいところなく、試合終了。 MVPは、先制ゴールの大島選手に。ドワンゴカップは、マリノスへ。 最後に俊輔のインタビューもありました。マリノスを応援してください、みたいな。 セルティックは応援しなくてもいいのか、とちょっと思いました。
by machinegun-talker
| 2006-08-07 11:36
| Football
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